2018年3月21日、第59回伊豆沼・内沼クリーンキャンペーンに参加しました。
伊豆沼・内沼は、日本で2番目にラムサール条約に登録された渡り鳥の飛来地(サンクチュアリ)です。
冬の間、雁(7万羽以上)・ハクチョウ(数千羽)・カモ類が餌をとり、羽を休める場です。
クリーンキャンペーンは、毎年春彼岸に冬の渡り鳥たちが帰って行った後の伊豆沼・内沼周辺の環境保全活動の一環として清掃活動を行うものです。
当日、私たちは登米市新田会場に、朝8時半に集合しました。小中学生や市民、市内の企業から300人以上の参加者があり、伊豆沼周辺に散らばり清掃活動を行いました。
伊豆沼の環境・景観保全に対する登米市民の意識の高さを感じさせられました。